ニキビ跡

ニキビ跡が腫れて痛い!対処法は?

投稿日:2016年10月6日 更新日:

ニキビがいつの間にかニキビ跡になって、なんだか嫌だなと思っていたら急に赤く腫れて痛くなった、なんて経験はありませんか?

実は、とっくに治ったと思っていたはずのニキビが急に痛くなるということは珍しいことではないんです!

ニキビ跡が腫れて痛い場合は、さらなる肌の悪化(ニキビの悪化)を招いている、とても危険な状態です。このようなニキビ跡の痛みは10代の思春期や20代の人に多く見られます。

ニキビ跡が痛い症状になってしまうと、顔全体にニキビが広がってしまう可能性もあり、次々に新しいニキビができてしまいセルフケアで自分で治すことが難しい状態になっていまいます。

放置しておくと、ボコボコのニキビ跡や赤く色素沈着したニキビ跡になってしまい取り返しのつかないことになってしまいますので、このページではニキビ跡が腫れていたくなった時の対処法についてご紹介していきます。

痛みを伴うニキビ跡の種類

ニキビ跡が腫れて痛みが出るといったことはどのようなニキビ跡にでも起こることではありません。

ニキビ跡には、ニキビの腫れが落ち着いたのに赤い点状のものだけが残る赤いニキビ跡、炎症を起こしたところが茶色くシミになる茶色いニキビ跡、ニキビのできたところの肌がくぼんでしまうクレータータイプのニキビ跡、ニキビがあった部分が固く盛り上がるしこりタイプのニキビ跡、そしてケロイドと言われる独特の症状を引き起こして残るケロイド状ニキビ跡の5つに分けることができます。

痛みを伴うニキビはいくつかありますが、このうち最もニキビ跡で痛みを伴うことがあるのがケロイド状のニキビ跡です。

ケロイド状のニキビ跡

ケロイド状のニキビ跡は、何度も発生したニキビの跡が固く盛り上がった状態のニキビ跡のことです。

一見するとしこりタイプのニキビ跡と似ているような印象を受けますが、しこりタイプのニキビ跡は、ニキビの発生した箇所に古い角質が残って肌が閉じてしまったり、強い炎症を受けたことでニキビがあった部分が核化してしまうことで発症するものです。

ケロイドは体質によるところが強く、繊維芽細胞と言われる細胞が皮膚の奥の真皮を治そうとしたときにコラーゲンを過剰に作り過ぎてしまい、ミミズ腫れのように患部が盛り上がってしまうものです。ケロイド状になった部分は毛穴がなくなってしまい、少し光沢を帯びて見えたり、火傷を負った時のような皮膚のようになったりと変化します。

ケロイドは皮膚の深層部で異常が起こっている状態なため、極まれにニキビが治った後に痛みを生じることがあります。

腫れたニキビ跡を放っておくとどうなるの?

痛みを伴うケロイド状のニキビ跡を放置しておくとどうなるのか気になりますよね。そもそも痛みがでている時点で、人の体は違和感を感じ、肌を手で触ったりいじってしまったりしてしまいます。

しかし、手でいじったり潰そうとすると肌はどんどん敏感になり、ニキビが新たにできやすい状態へと変化してしまいます。

ケロイド状のニキビ跡がある人は、体質自体がケロイドができやすい体なため、新たにニキビなどができるとその箇所にまたケロイドができてしまうことがあります。

ケロイド状のニキビ跡のある人はニキビ跡の治療と同時に、体質改善ケアなども行うようにし、ケロイドができにくい体を手に入れることが大切です。

腫れたニキビ跡の対処法

腫れを伴う痛いニキビ跡を自宅でケアする方法としては、まず塗り薬を利用してみてください。

市販で販売されているステロイドタイプの塗り薬を使用することにより、ニキビ跡が痛いのか、ニキビ跡の下でさらにニキビができて炎症を起こしているのかをある程度把握することができます。

市販ドラッグストアで販売されているステロイドは病院で処方されるステロイドよりも配合量が少ないため、比較的安心して使用できる部類の薬です。

一度市販のステロイド系の薬を使用してニキビの痛みが軽減されていくようであれば、炎症を起こしていることによる痛みだったとある程度特定することが可能です。市販でステロイドを配合している塗り薬としてはテラコートリル軟膏などがあります。

痛み・腫れが引かなければ皮膚科へ

市販で売られている炎症を抑える塗り薬を使っても、痛みや腫れが引かないようえあれば一度皮膚科で診察してもらうことをおすすめします。

ニキビ跡が痛む場合はケロイド状のニキビ跡の可能性もあり、ケロイド状のニキビ跡は自宅で簡単にケアできるものではありません。ケロイド状のニキビ跡を治療するには皮膚科や美容外科などの医療機関を受診する必要があります。

皮膚科での治療方法としては、飲み薬などの内服によるものや軟膏による治療、ステロイドを使った治療方法などが用いられます。

またケロイド状のニキビ跡は医療機関を受診してもすぐに治療が行えるものではありません。医療機関によってはレーザー治療や外科手術、圧迫療法などを進められることもあります。治療は長期に渡るものがほとんどで、それなりに費用もかさんでしまいます。

ケロイド状のニキビ跡が腫れあがったとしても、患部を必要以上に触らないようにすることがまずは大事です。他に新しいニキビを作らせなければ、ケロイド状のニキビ跡が増えることもありません。

またニキビが新しくできても、清潔を保ち不規則な生活や食事の見直しを起こい、適切に治療するようにしましょう。皮膚の生成に不可欠なタンパク質やビタミンCの摂取は、ケロイド治療に有効です。

ケロイド状以外のニキビ跡が痛む場合

極まれに、血や膿を含んだようなニキビ跡が痛みを伴うことがあります。これは、治ったと思っていたニキビ跡の下でアクネ菌が増殖し、皮膚の細胞を破壊しているためです。

一度は治ったと思うようなニキビでも、肌の表面ではなく肌の奥深く角質にアクネ菌が残っていることで、皮膚の深いところでアクネ菌が増えてしまうことがあります。見た目ではわからなくても、密かに増え続け、角質の奥深くを傷つけることで神経に近い部分に痛みを感じるようになります。

この状態を放っておくと、クレーター状のニキビ跡になることがあり、肌細胞が深くダメージを受けて修復できないようになってしまいます。

膿や血がたまっていて、大きく腫れあがっている場合には決して自分で治療せずに専門機関を受診するようにしましょう。自分で治療を試みるとかえって悪化してしまうことがあります。

また肌全体のアクネ菌の量が増殖している影響で、今までニキビのなかった箇所にも新しいニキビができてしまうことがあります。肌に髪の毛などが当たらないように、肌の清潔を保ち、しっかりと保湿などのスキンケアを行ったうえで、医療機関を受診するようにしましょう。

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