紫ニキビ

紫ニキビの原因とできやすい部位について

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ニキビの炎症の中でも最も悪化したひどい状態のニキビを紫ニキビといいます。

紫ニキビは非常に高い確率でニキビ跡となってしまいます。紫ニキビの状態をしっかりと把握し、少しでもニキビ跡がひどくならないように正しいケアを心がけましょう。

紫ニキビとは

数あるニキビの種類の中でも最も状態が悪くて治りにくいと言われているのが紫ニキビです。

紫色のニキビを想像しただけでも不健康な状態だと何となくイメージできるのではないでしょうか。

そこで、紫ニキビとはどのような症状なのか分かりやすく箇条書きでまとめてみました。

・ニキビの内部で膿と出血した血が混ざり合っている
・炎症や化膿が毛穴の周囲まで及んでいる
・黄ニキビが更に悪化してニキビ跡やケロイドに繋がる
・度を越して悪化すれば重度の皮膚炎と捉えられる

このような酷い状態に陥るのが紫ニキビの特徴で、西洋医学では結節性ニキビとも呼ばれています。

①毛穴が炎症を起こして赤く腫れ上がっている赤ニキビ
②毛穴の内部に膿が溜まっている黄ニキビ
③血と膿が混ざって赤黒く見える紫ニキビ

上記のような流れで症状が加速していき、皮膚の炎症や化膿を抑えられていないからこそ進行していくのです。

紫ニキビはストレスやホルモンバランスと関係している?

個人によって紫ニキビの原因は異なるので一概には説明できないものの、精神的なストレスやホルモンバランスの乱れが大きく関わっています。

①物理的ストレッサーや心理的ストレッサーによってストレスが溜まる
②脳の視床下部に影響が及んで自律神経に乱れが生じる
③交感神経が活発になって皮脂の分泌が加速する
④同時にホルモンバランスも崩れて更に皮脂の量が増える
⑤毛穴の中に詰まって排出されなければニキビが形成される

もちろん、普段の生活でイライラしていたり毎月の生理でホルモンバランスが崩れたりしても、いきなり肌に紫ニキビが形成されることはありません。

しかし、肌にできたニキビを汚い手で触っていたり放置したりしていると、上記でご説明したように赤ニキビ⇒黄ニキビ⇒紫ニキビと変化していくのです。

紫ニキビの炎症が痛い原因

紫ニキビの炎症が痛い原因は患部が化膿して膿を持っているからです。

ニキビ跡やケロイドといった傷痕へと変化すると痛みや痒みは落ち着き、どちらかと言うと前段階の赤ニキビや黄ニキビの方が触ると痛みが出るかもしれません。

しかし、紫ニキビは炎症や化膿で皮膚の内部の真皮にまでダメージが進んでいて、手で触って刺激を与えていると痛みが激しくなります。

真皮までダメージを受けている状態では毎日のスキンケアで改善することはできず、自己判断で処置を施しているとニキビ跡となって一生消えなくなる可能性もあるので早めに皮膚科を受診した方が良いでしょう。

紫ニキビができやすい部位

紫ニキビができやすい場所は口周りや顎といったフェイスラインだと言われており、背中やデコルテといった部分には形成されにくくなっています。

紫ニキビが絶対にできない場所は存在しませんが、なぜフェイスラインのニキビが他の部位と比較して症状が悪化しやすいのか以下では簡単にまとめてみました。

・ターンオーバーのサイクルが遅くて肌が新しく生まれ変わりにくい
・フェイスラインは特に手指が触れやすく、無意識のうちに触って傷付けることが多い
・鼻や頬といった部位と比べると毎日の洗顔で怠りがちになる
・ホルモンバランスの乱れによる影響を受けやすく皮脂が過剰分泌しやすい

このような原因で症状が悪化しやすく、この前までは赤ニキビや黄ニキビの状態でも急に紫ニキビへと進行していたというケースは決して珍しくありません。

特に、男性は毎日の生活の中で欠かさずに髭剃りをしており、そのダメージによってニキビの炎症や化膿が酷くなっていることもあります。

①社会人のマナーとして髭剃りを毎日しなければならない
②雑なやり方で髭と一緒に肌の角質層が削られている
③肌の水分を保持している角質層が刺激を受けて乾燥する
④肌の乾燥を守るために余計に皮脂が分泌されて毛穴に詰まる
⑤プツっと形成されたニキビの上から更に髭剃りを重ねる
⑥傷付いた場所からブドウ球菌などの雑菌が侵入して炎症や化膿が引き起こされる

上記のようなメカニズムで男性は顎に紫ニキビができやすく、切れ味の良い電気シェーバーを使ったりシェービングクリームを塗布したりしてダメージを防がなければなりません。

紫ニキビのQ&A

このページでは、紫ニキビのQ&Aについてご説明しているので一度目を通しておきましょう。

紫ニキビはなぜ硬いしこりがあるの?

紫ニキビができている部分を触ってみると硬いしこりが形成されていることがあり、「コリコリとする」「ガチガチに硬くなっている」など症状は多種多様です。

必ずしもしこりができるわけではありませんが、これは肌の内部から排出されずに残った膿となっています。

炎症の強いニキビの中にも膿が溜まりやすく、内部で固まってムズムズと痒くなったり熱を帯びて不快感があったりという症状に繋がりやすいのです。

「しこりを改善するには中に溜まった芯や膿を取り出せば良い」と考えている方は多いものの、自己判断で行うのは危険なので絶対にやめた方が良いでしょう。

間違った方法で潰して雑菌が入り込み、重度の皮膚炎へと繋がる恐れがあるので正しい知識を持った専門医へと相談してください。

紫ニキビと血行は関係している?

紫ニキビと血行不良は関係しており、毛穴の内部で膿が上手く排出されないからです。

①冷え性や肩こりといった原因で血行不良が引き起こされている
②血液の流れが良くないと新陳代謝も同時に悪くなる
③膿が肌の内部に残って炎症が引き起こされやすくなる
④毛細血管が破れやすくなって血が内部に溜まる
⑤肌へと紫ニキビができやすくなる

このようなメカニズムで最初は白ニキビや黒ニキビだったとしても、血行不良が原因で赤ニキビや紫ニキビへと進行していくことはあります。

血行が悪いと肌のターンオーバーが乱れて再生力が失われやすく、老廃物が体内に留まりやすいので十分に注意しなければなりません。

【まとめ】

このページでは紫ニキビの原因や症状、できやすい部位について説明しました。

想像して頂ければ分かる通り、プツっと肌にできた白ニキビや黒ニキビとは訳が違って紫ニキビへと進行すると日々のスキンケアでは治りにくいのです。

そのため、紫ニキビが肌にできてから何かしらの対処をするのではなく、白ニキビや黒ニキビの段階で洗顔の方法を見直したり不規則な生活を改めたりという対策をしてみてください。

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